PITA-04(粒子形状画像解析装置)

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画像解析装置 PITA-04

短時間に数十万個の粒子を解析でき、顕微鏡等でチェックする煩わしさを解消致します。粒子画像を目視確認することで、1次粒子なのか凝集粒子なのか等、数値だけでなく直接確認を行えます。

カメラの解像度が上がり、粒子画像をより詳細に見ることができるようになり、また新たに超音波分散器を内蔵したことで、分散から測定までが、この装置1台で行えるようになりました。

測定中は粒子が流れている状態をリアルタイムで表示し、分散状態や最大粒子等、一目で解るように映し出されます。形状やサイズなどのパラメータで散布図を描画し、パラメータを任意に変更しての再描画が可能なだけでなく、カーソルを合わせるだけでその位置の粒子画像や解析結果を表示することが可能です。

PITA-04は、鮮明な粒子画像を得るために開発された当社独自の平面伸張セル、最新の光学系の採用など、最高の粒子撮像環境による粒子画像解析処理が行えます。

特徴

  • 超音波分散槽標準装備
  • キャリア液タンク 本体内に内蔵
  • 測定時間短縮 カメラフレームレート 約2倍
  • 自動洗浄機能 標準化
  • 有機溶媒対応
  • 初めての方でも簡単に測定が行えるようなソフトアシスト機能充実

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当社独自の平面伸張セル

 平面伸張セルとは、セルの幅方向は変化させずに、厚さ方向だけを徐々に減少させることで、平面伸張運動を発生させ、セルの中を流れる流体を引き伸ばし続ける機能を実現しており、粒子の詰まらないセル幅をとりながら、その中心部だけを粒子が通過する、当社独自開発のセルです。

粒子の観察ゾーンにおいてセル内の流体は乱流を生じることがなく、また進行方向に向かって加速され、流体中の粒子の間隔も徐々に引き離されるため、粒子は観察ゾーンにおいて、カメラのピントの合う範囲に安定して揃うだけでなく、粒子の重なりのない鮮明な画像を得られる状態になります。

粒子計測の様子

カメラで撮影した画像から粒子を切り出し、円相当径や円形度などを解析し、スキャッタグラムにポイントします。これをリアルタイムに行い、指定した個数になるまで粒子画像を取得します。
測定で得られたデータをスキャッタグラムで表示します。X軸、Y軸は各々測定項目の中から選択することが出来ます。スキャッタグラム上でマウスカーソルをポイントに合わせると、その周辺の粒子画像がサムネイル表示されます。

仕様

 項目  仕様
 解析項目 個数粒度分布、体積・面積相当粒度分布、平均粒子径、最大粒子径、最小粒子径、メジアン径
 測定項目 円相当径、円形度、アスペクト比、長径、短径、周囲長、包絡周囲長、穴閉曲線の面積、凹凸度
 表示項目 粒子画像、スキャッタダイアグラム、粒度分布グラフ、割れ欠け個数、分散度、測定 /解析項目詳細表、単一粒子測定結果
 データ保存方式 画像および測定結果は専用ファイル形式
測定結果はcsvファイルに展開可能
画像はビットマップ形式に展開可能
 セル 合成石英ガラス 平面伸長セル
 カメラ モノクロ CMOSカメラ(1画素2.8μm×2.8μm)
最大54fps
 光源 3W青色LEDランプ
 設置スペース W1500mm×D800mm
(デスクトップ型PCを設置したときのスペースです)
 本体寸法 W653mm×H543mm×D403mm
(突起部・解析用 PC含まず)
 本体重量 約 75kg(解析用 PC含まず)
 ユーティリティ AC100V  50/60Hz
 その他 任意粒子選択による個別粒子測定結果表示機能

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