社員の声 

社員へインタビューしてみました

営業部門​

営業窓口として各企業の資材調達、開発、製造部門等、様々な立場のお客様と面談させて頂く機会があります。それぞれの立場により求められる情報、技術が異なる部分も面白い点だと思います。​ 最近ではSDGsの推進により、各企業の材料の製造手法の見直し、新素材の開発等が活発化しております。様々な会社の材料開発の最前線に協力できる事が醍醐味だと思います。​​

Customer 01

製造部門

さながら恋愛のよう。私が仕事に対して感じることはこの一言に尽きます。受託加工はお客様から預かった様々な原料を預かって加工します。日々新しい出会いの連続、一見同じようでも微妙に違っており、毎回一筋縄ではいきません。​ だからこそ今までの経験値から入念に準備を行い、相手の出方を伺い、成功した時の喜びは格別です。 私が恋愛結婚できたのも、現場の経験が活きたのではないかと思います。​

Customer 02

技術部門

最新の3DCADを使用した設計技術を組み合わせて一つの装置にまとめ上げていく事は、過去から現代へ続くテクノロジーの変遷をたどることであり、技術者として貴重な経験が出来る仕事です。開発はトライ&エラーの連続で設計に悩む日々もありましたが、ふと浮かんだアイデアから試作部品を作って問題解決に繋がったり、苦労の中にも楽しさがあり、やりがいの大きい仕事だと思います。​

Customer 03

開発部門

お客様企業との打ち合わせや、月1回のペースで行われる開発会議での発表など、他部署では経験出来ない貴重な経験を1年目から経験をしています。お客様の要望にいかにして応えるか、頭で考え、手を動かしながら、現場での経験を積んでいます。大学では、粉体に関する研究を行い、多少は粉体の知識はありましたが、「粉は魔物」と言われるだけあり、毎日が新しい発見と勉強の日々で、それだけ成長を実感することが出来ます。​​

Customer 02