ストレスケア

ストレスとは?


ストレスの語源は、外部から刺激を受けて体に起こる反応と、その原因となる刺激(ストレッサー)のことです。ストレスには、大きく分けて物理的なストレス(暑さ、寒さ、騒音など)、生理的なストレス(過労、感染、アレルギー)社会的・心理的ストレス(人間関係、職場での不満、挫折、不安、大きな悲しみ)の3つのストレスがあります。

現在では、「社会的・心理的ストレス」を主に重視していますが、やはり「物理的ストレス」「生理的ストレス」を切り離して考える事はできませんから3種のストレスを総合的に判断する必要があるのです。

ストレスと疾病の関係


「ストレス」と疾病の関係には密接な関係があることは既に知られている事ですが、特に小児喘息、小児白血病の発生とストレスの関係、成人の関節リュウマチ、癌の発生とストレスの関係性は良く知られています。

強いストレスを感じると免疫力が低下することが分かっており、上記の疾病以外にも様々な疾病の引き金となる可能性があるのですから「ストレス」を溜めてしまう事は単に精神的に不快な状態であるという事ではなく重大な疾病にかかりやすくなっている危険な状態であるという事を認識する必要があります。

ストレスケアの栄養学


ストレスを感じるとイライラしますよね?
そんな時にどんな栄養素を摂るとストレスに対抗できると思いますか?
大抵はカルシウムと考えるのではないでしょうか?
もちろんカルシウム不足はイライラの原因になりますが、ストレスを感じてイライラするのとは少し違います。

まずはイライラすると体内でどんな現象が起きるかを考えてみましょう。
ストレスを感じると食べ物から取り込んだ体内にあるビタミンCがあっという間に消されてしまいます、さらに体内から排出されるマグネシウムの量も増えてしまうのです。

ビタミンCが消えることでどのようなことが起こるでしょう?
抗酸化作用を持つビタミンCが消えることで体内には活性酸素が大量に増えてしまいます。よくストレスで頭痛がする、胃が痛いなどという症状が出ることがありますが単に神経的なものではなく、すべての疾病の引き金ともなる活性酸素が増える事で頭痛や胃の痛みが起こるのです。という事はストレスを常に感じている状態では常に深刻な病にかかりやすい状態にさらされているということになります。

ビタミンCは体の中で作られることがありませんし体内に貯蔵しておけないので、こまめに摂取しないと体外に排出されてしまいますから、毎日のお茶をローズヒップティーに変えるとかルイボスティーに変えると効率良く摂取することができます。サプリメントで摂取するなら、ビタミンCでももちろん有効ですが、抗酸化作用の持続性の強いアスタキサンチン、フラバンジェノールなどを摂取すると更に良いでしょう。 

ではマグネシウムが不足するとどうなるでしょうか?
マグネシウムが不足すると陶酔感や満足感を伝達するドーパミンという脳内物質が減ってしまいます。またドーパミンが減ることで、不安感を無くしリラクゼーションや喜びに関連しているといわれる脳内物質のセロトニンの分泌も少なくなってしまいます。

その結果、ストレスを感じていない時でも、常に不安感や不満感を抱えている状態になってしまいます。マグネシウムが不足する事によってイライラが増しイライラする事で余計にマグネシウムが消費されてしまうのです。

マグネシウムは緑黄色野菜に多く含まれていますから三食の食事の際に積極的に摂るようにしましょう、サプリメントで補うのも良いと思います。またチョコレートの中にもマグネシウムが含まれていますから間食にカカオの含有量の多いチョコレートを食べるのも効果的です。

ストレスを溜めない生き方を実践する♪


一般的にストレスに強い人と弱い人がいると云われますが、常にネガティブな思考回路でものを考えてしまう人とポジティブな思考回路でものを考える人の違いが大きく出るのだと思います。頭の固い人、理想主義者も現実に上手く適応する事が難しいのでストレスに弱くなるのかもしれません。

いずれにしても、ストレスを感じた時の自分の状況や精神状態によって、同じ負荷のストレスであっても受け止め方はかなり違うものですから、ストレッサーとストレスに一定の法則など存在しないのです。

まずは日々のストレスを上手に解消する方法を身に付けて、ストレスを溜めない生き方を実践する方法を身に付けましょう♪

ストレスの感じ方を軽くする方法


1)思考をやわらかくする

他人を自分の考えに従わせようとするのは止めましょう。(そんな事はしていないと言い切る人に限って実は・・・という事が多いのでご自身の行動を振り返ってみましょう)
なぜなら、マインドコントロールしているのでもなければ、相手を自分の考えに従わせたところで一時的に相手を抑圧している事に他ならないのですから!

たとえ子供であっても、夫婦であっても相手が自分の思うとおりの行動をとらないのは当たり前の事なのだという事を常に頭に入れておきましょう。人間は本来、自分の利益にならない事などやりたがらないのですから!

利益というと語弊があるかもしれませんが、自分にとって有益であると思う行動以外は積極的にとりたがらないものであると云うのが妥当な表現かもしれません。無理に相手を従わせようと考えると、相手が自分に従わない場合は感じなくても良いストレスを感じることになります。もちろん、従いなさいと言い渡された相手もやりたくも無いことをやるのですからストレスを感じることになるのです

自分の価値観だけで物事を判断するのは止めましょう。
ある程度の年齢になると、得てして自分のものさしで物事を量る癖がついてしまいます。
「こんな服装で、こんな行動をとる人はこうなのよね~」「私が若い頃はこんなではなかった」そんな考えで物事を判断する癖がついていると現実に対して常に腹をたてたり批判的な気持でいる事になってしまいます。回りの人達も、そんな批判的な発言を快く思っていない事が多いものです。知らず知らずストレスを溜める事にもなりかねませんから、大らかな気持で物事を受けとめる習慣をつけましょう。

2)食生活の改善でストレスに強くなる

ストレスに強いと言われる人達の好む食材がある?!
自分はストレスを感じづらいと感じている人と、人一倍ストレスを感じると思っている人がいるものです。育ってきた環境、遺伝的要素、性格などが影響することはもちろんですが、食生活によってストレスの感じ方が違う事は明らかな事実なのです。

油脂、糖分が多い食事を摂っている人(ファーストフード、ラーメン、スナック菓子などを常食している人)はイライラを感じやすくなりますし、喫煙者はニコチン中毒というだけでなくタバコを吸う事によりビタミンCを壊してしまいますから日頃からイライラしやすくなってしまうのです。逆に野菜、たんぱく質、カルシウム、ビタミン群をバランス良く摂っている人(特に野菜類がすきな人)はストレスに強くなる傾向があるようです。

当然と云えば当然の結果なのですが、ストレスを感じやすいと感じる人の多くがストレス解消の為のやけ酒、喫煙などの習慣が断ち切れず症状を悪化させている人が多いというのが現実なのです。

毎日、緑黄色野菜、淡色野菜を必ず摂る事を心がけましょう、温野菜を100g以上、生野菜を100g以上摂るのが理想的です。どうしても摂れない日には野菜ジュース(400ml以上)でも良いと思います。なによりも毎日摂り続ける事が重要です。

3)質の良い睡眠をとる

いかに長く眠るか、よりもいかに質の良い眠りをとるか。
十分な睡眠がとれていないとイライラしがちなものです。
睡眠というと眠る時間(6時間~8時間神話)ばかりを気にしてしまいがちですが、実は質の良い眠りをとる事が重要なのです。たとえ4時間半の睡眠時間でも質の良い睡眠であれば十分であるとも言われています。(体調や性別によって個人差あり)

どうすれば質の良い睡眠がとれるかは、まずは寝室の環境を整える(騒音の少ない環境で、空気清浄機を置く、季節によっては加湿器をつかう、アロマテラピーなどをつかう)という事、次に睡眠に入る前にあれこれと今抱えているトラブルや悩みなどを思い浮かべないという癖をつけることが重要です。(ほとんどは考えてもどうにもならないが多いでのすから)ぬるめのバスタブに浸かって副交感神経を優位にしてから眠るのも良いと思います。お気に入りの音楽を聴きながら眠るのも良いでしょう。

食事後3時間経ってからの就寝が理想的なのですが、空腹感を感じてしまう場合は微量の炭水化物(油脂の含まないクラッカー、小さなおにぎりなど)を摂る法がリラクゼーション物質であるセロトニンが分泌されやすく眠りに就きやすくなります。ホットミルク、甘酒などを少量頂くのも質の良い眠りをとる手助けをしてくれます。

ただし、お酒を飲んでの睡眠(ナイトキャップ)は一見良さそうに思えますが、実は質の良い睡眠を妨げる事が多いのでやめた方が良いでしょう。

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