SODと活性酸素

活性酸素


細胞の中にあるミトコンドリアという部分が酸素をもとにエネルギーを作ることで、身体は活動しています。そのミトコンドリアが活動の過程で作った、いわゆる「廃棄物」が活性酸素です。

非常に不安定な物質で、強い活性をもつゆえに他のものと結合しやすく、体内の鉄と反応して「酸化=サビ」させたり、脂質と反応して、血管中にこびりつきやすい「過酸化脂質」を作ったりします。

それゆえ、活性酸素は老化や疾患を引き起こす原因のひとつとされており、体力・肌の衰えや記憶力の低下、深刻な場合には心筋梗塞や動脈硬化、ガンの発生のメカニズムにおいて直接的引き金とも言われております。

紫外線や排気ガス、化学物質、食品添加剤、酸化した油脂、ストレスといった要素も、体内に活性酸素を増やす事が知られております。

疲労を感じる原因も以前は、疲労物質として乳酸がたまることによっているとされており長い間常識のように言われておりましたが。近年、実は乳酸ではなく活性酸素が原因であることが証明されました。。

また、乳酸は運動後、体に多く存在している方が望ましいという事もわかりました。
「血中乳酸濃度は疲労原因を示すものではなく、高ければ高いほど、筋力運動がしっかり行われている結果を示している」出典:『FOOD STYLE 21』 Vol.9 No.4/ 2005 「乳酸は疲労物質ではない」より引用

もちろん、体は活性酸素に対し無防備なわけではなく、それを消去する機能として抗酸化作用のある酵素を出す力が備わっています。

抗酸化作用のある体内酵素

【SOD(Superoxide Dismutase)】
活性酸素を除去する力を持つ酵素。細胞(のミトコンドリア)内に存在しており、活性酸素による酸化ストレスから体を守ってくれます。活性酸素を多く生むがん細胞を抑制するため、抗がん剤として用いられます。

【カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ】
活性酸素による体のサビ=酸化を防いでくれる物質。

代表的な抗酸化ビタミン質

【ビタミンA】
カロテン類、緑黄色野菜や卵・赤身魚等にとくに多く含まれますが、脂溶性(脂質に溶ける)ビタミンのため肝臓に蓄積されるという特徴があります。

【ビタミンC、E】
ビタミンC(アスコルビン酸)は果物類、ビタミンEは特にナッツ類などに多く含まれる。
ビタミンACEは互いの力を補い合って作用するので、同時に摂ればより抗酸化作用が高まるといわれております。
(安全な酸化防止剤として食品や化粧品などに添加されることも多い)

代表的な抗酸化物質

その抗酸化力の強さが近年注目されております。美肌効果をはじめとするアンチエイジングケア、生活習慣病の予防、老化防止効果などが期待されます。

【カロテノイド】
カロテン類:βーカロテン(ニンジン)、リコピン(トマト)
キサントフィル類 :ルテイン(緑黄色野菜、ブルーベリー)アスタキサンチン(鮭の肉、ヘマトコッカス藻)

【ポリフェノール】
フラボノイド類:タンニン(赤ワイン、茶カテキン、キャンドルブッシュ)、カテキン(茶)、ルチン(そば)、アントシアニン(ぶどう)、イソプラボン(大豆)、
その他:クルクミン(ウコン)、セサミン(ごま)

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